コレド室町テラス⼤屋根広場 JAZZ STAGE

  • ジャズの歴史と革新を備えたプレイで、世界的に注目を浴びる“サムライ・トランペッター”黒田卓也。2003年に渡米し、ニュースクール大学ジャズ科を経て、2014年に『ライジング・サン』でワールド・デビュー。拠点であるNYでの活動に加え、MISIAやJUJUとのコラボレーション、気鋭メンバーと組んだバンドJ-Squadなど、ジャンルも国境も越えて表現の幅を広げている。これまで数々のプロジェクトでフロアを揺らしてきた黒田、今年10月には自己名義でNYブルックリン・サルタンルームでの公演を大成功に収める。

  • 高知県出身の男性シンガーソングライター。20歳で上京し、独学で音楽を始める。2001年に単身渡米しロサンゼルスでストリートパフォーマンスを行いながらピアノを習得。帰国後の2004年頃よりソロ活動を本格化させ、2009年10月にシングル「ストーリー」でメジャーデビュー。胸を打つ歌詞、透明感ある歌声が広く支持されている。2010年6月にはメジャー1stアルバム「Yes!!」を発表。また客演も多く、これまでに日野皓正、マボロシ、KREVA、RHYMESTERなどさまざまなアーティストとコラボレーションを行っている。2015年1月にはそんなコラボ楽曲をまとめたアルバム「さかいゆうといっしょ」を発表。2018年6月に新作CD「Fight & Kiss」、2019年1月23日にニューアルバム「Yu Are Something」をリリースした。

  • 日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー 父親の影響でノンジャンルで音楽に親しみ、中学時代にブラスバンドで初めての楽器コルネットを手にする。 2000年1月アルバム“Everything She Said”でソニー・ミュージックよりデビュー。 デビュー当初から注目を集め、その年の8月には早くもブルーノート東京に出演。 アルバムはアジア各国でもリリースされ、積極的に海外での公演も行っている。 昨今、ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から、m-flo、平井堅、Skoop On Somebody、今井美樹、大黒摩季、などのアルバムにプレイヤーとして参加。 2008年に発売したアルバム「Love Again」は初のDuet SongをExileのATSUSHI氏を迎えて収録。 2011年3月の東日本大震災の直後に行われた、シンディー・ローパーの国内ツアーにも参加し、話題となる。 2011年4月27日、本人がずっと温めていた企画「TOKU sings & plays STEVIE WONDER- JAZZ TRIBUTE FROM ATLANTA」を発売。 2015年5月、フランクシナトラの生誕100周年を記念して全曲シナトラのカバーアルバムを発売。そのレベルの高さに各所で大絶賛を浴びている。 2017年6月、ジャンルを超えTOKUが今まで出会った様々なミュージシャン達とコラボレートしたアルバム「SHAKE」をリリース。 2019年2月、今まで書いていたオリジナル曲からTOKU自身が厳選し、未発表曲、未発表テイクも含めたオリジナル曲のみによるコンピレーション「Original Songbook」をリリース。 2020年4月、フランスを代表するミュージシャン達とレコーディングした初のヨーロッパ録音「TOKU In Paris」をリリース。フランスで先行発売され、ヨーロッパでのアルバムリリース・ツアーは各地でソールドアウト、好評を得る。 2022年8月、キャリア初となる2枚組32曲入りのベスト盤「BESTOKU」をリリース。

  • (シアターブルック・THE SOLAR BUDOKAN主宰) 徳島県出身。ギターボーカル日本代表。

    太陽光発電システムによるロックフェス

    「THE SOLAR BUDOKAN(since 2012)」の主宰者。 日本の音楽界と再生エネルギー界を牽引する稀有なモジャモジャ頭。 「ロックスター」「ファンキー最高責任者」は彼の代名詞。 1986年 シアターブルック結成。1991年 RedHotChili Peppersのフロントアクト。

    1995年 EPICからデビュー。 「ありったけの愛」がJ-WAVE.FM802など主要FM局でヘビーローテーション。 太陽の愛を歌ったこの曲を歌い続けたことが「THE SOLAR BUDOKAN」の アイデアの源泉。 2010年に発売のアニメ「デュラララ」の主題歌「裏切りの夕焼け」がオリコン6位を記録 シアターブルックは只今、絶賛レコーディング中!! 2014年からはじめたラジオ番組 inter FM「Love On Music」も今年で10年目を迎える。 毎回ゲストと2曲セッション!!2020年ベース・ヒーローKenKen とのファンク・デュオComplianSを結成 待望の記念すべき 1st アルバム 「GLOBAL COMPLIANCE」リリース。コンポーザー・音楽プロデューサーとしては、CHEMISTRY、Leyona、中島美嘉、Rabbit(大 塚愛とのバンドユニット)、豊崎愛生、マイア・バルー、等への楽曲提供、櫻井敦司(BUCK- TICK)、MCU(KICK THE CAN CREW)、井手麻理子、THE King ALL STARS(加山雄三 を中心としたバンド)、Droogへの楽曲提供とプロデュース、清春、tobaccojuiceのプロ デュースなどを行う。この他、2000年クラブ系ユニット「The SunPaulo」結成 東日本大震災をきっかけに結成のTAIJI at THE BONNET 同時期にはじめたマンスリーイベント「LIVE FOR NIPPON 」 そして高円寺阿波おどりとのコラボ「佐藤タイジ&華純連」は日本の音楽史の転換点となる壮 大なプロジェクト。佐藤タイジは間違いなく日本代表ロックスターなのだ!

  • 音楽家の両親のもと、父方の祖母は三味線奏者、母方の祖母はジャズ喫茶の元オーナーという音楽一家に育ち、幼少期からクラシック・ピアノを学ぶ。8歳でルイ・アームストロングに憧れトランペットを始め、9歳で千葉県流山市で音楽活動をスタート。早くから才能を発揮し、日野皓正やレイ・ブライアントらとの共演を果たす。2010年にバークリー音楽大学に全額奨学金で入学し、2014年に首席卒業。2016年には修士課程をsumma cum laudeで修了。ニューポート・ジャズ・フェスティバルなど国際的なフェスに出演し、2014年には国際トランペット協会ジャズ・コンペティション優勝、2016年には“Keep An Eye”国際ジャズアワード優勝など、多数の受賞歴を誇る。

    2017年からNYCブルーノートやブルースアレイに出演し、バンドリーダーとして活躍。2018年にはセルフプロデュースアルバム『Infinite Creature』でメジャーデビュー。俳優としても映画『トランペット』に主演し、劇中音楽のディレクションも担当。2023年には初のソロアルバム『プレイズ・スタンダード』をリリースし、リリースツアーの一環で中国ブルーノートツアーも成功させた。作編曲家としても幅広く活動し、Netflix連続ドラマへの楽曲提供やピアノ監修も手がける。

  • ピアニスト・作曲家の壷阪健登とベーシスト・ボーカリストの石川紅奈によるユニット。今年3月にアルバム「soraya」を発表し、リード曲の「風の中で」がJ-WAVEで6位にランクイン。今回はドラマーの高橋直希を迎えた特別編成。

  • Gentle Forest Sisters

    21人のエンターテイメント・ビッグバンド、Gentle Forest Jazz Bandの3人組ヴォーカルとして2009年に結成。ハーモニーの一体感と、ジャズならではの個性を併せ持ち、スタンダードからオリジナル曲まで、雰囲気満点に歌いこなす。

  • 札幌出身の日本の作編曲家であり、注目のトランペット奏者の寺久保伶矢とヒップホップとジャズにルーツを持ち、ラッパー/ウッドベーシストという異色のキャリアを持つNAGAN SERVERの共演。

  • PUBLUC JAM BAND feat.MARU
    ミュージシャンズミュージシャンと言われるベーシスト内田壮志率いるNPJのために結成した「PUBLIC JAM BAND」、今回はボーカリストのMARUを迎えてのステージ!自由でポジティブバイブス溢れる演奏で盛り上がること間違いなし!

  • NYを中心に活動するピアニスト。 「ジャズ×ヒップホップ×日本の精神」を融合し、独自のスタイルを確立。 2023年にEP『流』を発売し、1ヶ月に渡る中国、日本ツアーを成功させる。 2024年にはシングル『Unaffected Spell』のリリースライブをニューヨークのNublu、ロンドンの有名音楽イベントjazz re:freshedで行い、満員の大盛況で終える。 2024年11月にリリースするアルバムでは、仏教の『無常』をテーマに、「ジャズ×ヒップホップ×日本の精神」を保ちながらイギリスのシンセサイザースタイルを取り入れて新しい音楽を追求。今回、台湾、中国ツアーの一環としてJenny Hong ,Wilson Chenと共演。

  • ギタリストとしてだけでなく、編曲、作曲家としても、各方面からその卓越したセンスと技術に称賛を浴びている。ギター音楽大賞コンクールをはじめ、日本国内外で数々の受賞を経て、2014年よりパリエコールノルマル音楽院にて研鑽を積み、演奏家ディプロムを満場一致の首席で取得。2018年にはリール高等音楽院にてジュディカエル・ペロワ氏の元でフランス国家演奏家資格を取得。その後、パリ地方音楽院JAZZ科を首席で卒業。2022年より日本に活動の場を移し、鈴木大介氏との武満徹プロジェクト、石若駿Songbookシリーズへの参加、2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』挿入曲演奏、2023年JR東海TVCM『そうだ京都、行こう。』の音楽監修・演奏など、様々なフィールドでの活動を展開している。今回はベースに高橋佳輝、ドラムに山本達久を迎えたトリオ編成。

  • ギタリスト、作曲家。埼玉県所沢市出身。 15歳でギターを始め、次第にプロの音楽家を志す。 2017年にニューヨークのニュースクール大学へ入学。在学中には学生代表バンドに選抜され、毎年ニューオリンズで開催されるJazz Education Network(ジャズ教育ネットワーク)のイベントにてパフォーマンス。 2020年の大学卒業時にJohn Coltrane Awardを受賞。同年12月、ニューヨーク録音の初リーダー作『What We Do Now』リリース。 現在は、東京を拠点に、リーダー・プロジェストのほか、石川紅奈や石若駿など多くのミュージシャンのプロジェクトに参加。 ギターを矢萩秀明/スティーヴ・カーディナス/ヨタム・シルバースタイン、作曲をベン・アリソン/リンダ・オーに師事。今回はキーボードに熊谷ヤスマサ、ベースにシンサカイノ、ドラムに高橋直希を迎える特別編成。

  • Blue Note Hawaiiでも活躍するドラマー・作曲家のDae Han率いるバンド。2024年には黒田卓也とも共演。今回は鍵盤にAyane Kurachi、サックスChris Yeh、ベースにToni Burrusoを迎える。

  • シンガーソングライターのShunské Gがバンドセットで登場。ベースに石黒祥司、鍵盤に吉澤はじめ、ギターに小林洋太、今回はサポートメンバーとしてASOUNDからドラムにMANAW KANOが参加。

  • 2022年1月。高橋飛夢(Gt,Vo)、マコトU.S.A(Dr)の同齢二人によって活動開始。高橋飛夢(タカハシトム)はシンガーソングライター、渡辺俊美&THE ZOOT16のメンバーとしても活動。近年ではEVISBEATS作品やTOKYO No.1 SOUL SET楽曲への参加、湘南乃風にギターリストとしても参加している。2024年にはミュージカル「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」の バンドにベーシストとして参加。

    マコトU.S.Aは上上Brothersのドラマーとして活動。BOREDOMSやVoliなどのサポートメンバーとして数々のライブやレコーディングに参加。Pops、Soul、Rockなどを軸にした耳馴染みの良い楽曲にタイトかつメロウなドラム。

    その上で流れるように歌うボーカルが心地よく響く。2022年5月25日、1st Album「Such an era 」を16STUDIOよりリリース。

  • 多和田 えみ(タワタ エミ)
    沖縄県宜野湾市出身のシンガー/ソングライター。 2008年1st EP "Infinity" で全国デビュー以降、FUJI ROCKをはじめ多数のLive 出演や自身の作品リリースに加え、舞台への出演や作詞作曲家として様々なアーティストの作品に携わるなど、その活動は多岐にわたる。 映画「トイ・ストーリー4」(日本語吹替版)では劇中歌「君のため」の日本語訳詞を手掛けた。 最新曲「DEAR MAMA feat. Hanah Spring」は、盟友Hanah Springとともに贈る母への感謝を綴ったLove Songとなっている。
    竹田麻里絵
    札幌出身。 幼少期よりヤマハ音楽教室専門コースに在籍。 ジュニアオリジナルコンサートに出場、第19回ピティナピアノコンペティション北海道大会本選まで進み入賞。 洗足学園音楽大学ジャズコースを卒業後、単身米国ボストンに短期留学しGeorge W. Russell Jr.氏に師事。 帰国後は、ジャズをバックボーンにジャンルを超えた音楽活動を展開。 自身が所属するTHE JAZZ AVENGERSでは、1st, 2ndアルバム共にAmazon J-Jazzチャート1位を獲得。 2024年5月には香港での公演がSoldoutし海外進出も果たす。 AI、香取慎吾、土岐麻子等の様々なアーティストのサポートとしても活躍中。